来たるべき冬イベに向けての決意
どーもこんばんは。
嫁艦は扶桑と武蔵(予定)のブロンズです。
この記事は艦隊これくしょん Advent Calendar 2015の14日目の記事です。
コーヤに「艦これのアドベントカレンダーあるんだけど書かない?」と先週ぐらいに聞かれて書くことになりました。
まずは提督諸兄のみなさん、秋イベお疲れ様でした。
自分は夏イベ以降ほぼログインしてなかったので、資材が2万5千チョイ+バケツが80弱というとんでもない状況からのスタートでしたが、何とかいつも通りALL甲完走を果たすことができました。
E-5も含めてですが、今回の輸送作戦はストレス溜まりまくりでした
特にラストE-5のWゲージにはホントに苦しんだ……
ただでさえ被害の多い夜戦マップを通常の2倍攻略しないといけないとか勘弁してくれ…………(バケツがガチで切れかけた)
そんな風にかなり苦しめられた今回の冬イベですが、E-5攻略の途中では新艦の嵐も泥しましたし、スタート状況を鑑みればまあまあの戦果で終われたんじゃないかと思います。(グラーフ?いえ、知らない子ですね……)
さて、では本題に入りましょうか。
先ほどALL甲完走と言いましたが、自分は基本的にイベントの難易度は問答無用でALL甲で攻略します。
これは単純に、自分の艦これをやっている一番の理由が「キャラを愛でる」でも「艦娘を集める」でもなく、「イベントを攻略する」というものだからです。
自分の艦隊で、イベントを最高難易度で、試行錯誤しながら攻略していく。という過程が大好きで、ボスをぎりぎりの瀬戸際で倒せたときの快楽中毒者です。
今年の夏イベなんかはまさにそれで、最後は雪風のカットインが防空棲姫にとどめを刺しましたが、その瞬間の喜びはすごかったです。脳内麻薬ドバドバ。ドーバミン出まくりでした。
ですが、それが1度だけ成し遂げられなかったイベントがあります。
それがあの忌まわしき2014冬イベント「迎撃!トラック泊地強襲」です
2014夏はまだ駆け出しでE-5までしか参加できず、2014秋はそこそこの練度でも春・秋に共通の温さのおかげでALL甲クリア出来てしまった俺が、提督となって半年にして初めて味わった完全敗北Sでした。
不十分な備蓄。練度の充分でない艦隊。様子見しかしなかった夏・そもそもそこまできつくない秋とは比べものにならない難易度。
全ての要素が俺に対して牙を剥き、最終的にあのトリプルダイソンの前に撃沈しました。
この時の悔しさと無力感は今でもよ~~~く覚えています。
大好きな曲なのに、「海色」のこの場面で流れてた曲だけは聞くたびに鳥肌が立ちますし、定期的にこの時の映像を見返してはネガティブになるぐらい、俺にとっては良くも悪くも思い出深い海域です。
あれからもうすぐ一年
あれ以降は、同じことを繰り返さないために努力してきました。艦隊の練度は大きく向上していますし、装備も数・質ともにあの時の比じゃありません。備蓄をすることを覚え、夏イベではそれのおかげで(かなりギリギリでしたが)見事ALL甲を達成できました。
2015春、2015夏、2015秋
ここまでのイベントは全てALL甲でクリアしてきています。
そして次に来るのはいよいよ、一年振りの冬イベントです。
あの時の雪辱を果たす為にも、レべリングに勤しみ、備蓄に励み、そしてさっさと武蔵とケッコンしたいと思います。(これ言い続けてもう半年以上経つぞ……)
そして今度こそ、皆の力を合わせ、暁の水平線に勝利を刻むのだ‼!
P.S 冬イベでグラーフ泥実装してくれませんかダメですかそうですかですよねー知ってた
ブロンズの今年を振り返る
ドーモ、こんばんは。
大阪の夜景を見ながらホテルでこの記事を書いてます、ブロンズです。
この記事はICT Advent Calendar 2015の3日目の記事です。
去年は、ぽっと出の自分なんかが参加していいのかと思って参加しなかったのですが、ようやくICTにも違和感なく馴染めるようになった(なってしまった?)と思いますし、れみゅー先輩に続いてこの1年の振り返りをしようと思います。
さて、この1年の振り返りといっても、ICTでこの1年取り組んだことと言えばまずパソコン甲子園。しかし、それは以前の記事でもう振り返ってしまっています。
…………あれー、書くことなくない?
………
……
…
このまま終わってしまうのは流石にまずすぎるので、去年と今年を比べてみて自分がどれぐらい成長したかを見てみましょうか。
比べると一概に言っても色々なやり方があるので、とりあえず自分が身につけたいと思っている以下の3点を目安として比較してみます。
1、プレゼン能力
2、プログラミング能力
3、マネジメント能力
この3つの項目それぞれで、現在の俺と約1年前の俺を比較してみます。
1、プレゼン能力
2014年
パソコン甲子園で初めてICTでの身内以外を対象とした本格的なプレゼンを経験した。
ホワイト曰く割といいプレゼンだったらしいが本人はよく覚えていない。個人的には、大会でやるプレゼントしてギリギリ見れるレベルぐらいなんじゃないかと思う。
スライド作成は壊滅的。一番最初に教授に投げたプレゼンは総ページ数5枚。今考えると恥ずかしさで死にたくなる。あのプレゼンを作ったのは自分だとは口が裂けても言えない。教授の魔改造が9割。いや、10割…………?
2015年
二度目のパソコン甲子園で再度プレゼンターを担当した。
プレゼンは 個人的には納得いくものができた。ストーリーを頭に入れて、その流れに沿って喋るのは出来てると思う。ただ、後から見返してみると、話し方が終始変わらなくて台本を読み上げてるような印象。今の目標は、プレゼンの流れを頭にしっかりと入れた上で、話し方に”間”や”抑揚”をつけ、話しの”テンポ”を変えたり”笑い”を狙いに行ったりと言った、「聴衆に語りかける」プレゼンが出来る様になる事。
スライド作成は相変わらず。世界一デザインができない。スライドの概要を文字に起こすまではスラスラできるがその後が続かない。今回も教授ときっき先輩に魔改造を受ける。今思い返してみると、教授が直してくれるのを前提にスライドを作ってた節が見受けられる。甘えんな。自分で作るのが当たり前じゃボケ。今の目標は、来年プロコンに出れたとしたら、自分でスライドを8割……いや7割……いや6割ぐらいは作れるようにすること。教授の魔改造を受けないでもいいレベルのスライドを作れるよう勉強するべし。
2、プログラミング能力
2014年
なんとプロⅡが終わっていない。パソコン甲子園の開発はホワイトとレインボーに丸投げしました。自分は一切触ってません。多分1年生も含めたICT部員の中で1番プログラミング出来なかったんではなかろうか。C以外書けなかったし。てか授業でやったことしか出来なかったし。
2015年
プロⅡは終わりました(当たり前じゃ)。春休みでUnity触ってC#をちょっとだけ書けるようになりました(多分今はもう書けない)。そして今年はパソコン甲子園の開発にもちゃんとコミットしました。自分が担当したのはDBとスマホのアプリケーション間を繋げてデータの受け渡しをしたりするサーバーの部分で、皆大好きpythonでサーバー書きました。リバースプロキシでnginx使ったりもしたんですが、flaskが優秀過ぎて全部そこで済ませるようにしてしまったので正直nginxのことはよく分かってないです。ごめんなさいnginxさん。とりあえずサーバー関連はほんっっっとーにちょこっとだけ書けるようになりました。緑林檎やhogex先輩やおりさの先輩が言ってることは相変わらずよく分からないクソ雑魚なので、そこら辺もっと勉強していきたいです。あと、かなり今更感強いんですけど、競プロを始めました。主な理由としては、日常的にプログラミングに触れるという習慣をつけたかったからです。少しづつでいいのでAOJに取り組んで行くつもりです。AtCoderとかにもできれば参加したい。
3、マネジメント能力
2014年
そもそもマネジメントなんてしてなかった。とにかく言われたことを必死にこなしていくことで精一杯だったことしか覚えてない。
2015年
パソコン甲子園でのハッカーズのマネジメントを全般的に担当した。最終的には作品は無事仕上がったが、後半は自分のこなせていないタスクを周りの人に頼りまくって何とか処理していた。一応パソコン甲子園が終わった時に教授にお褒めの言葉を頂いた。滅っ茶苦茶嬉しかった。今年はハッカーズというお互いに気心知れた相手でメンバー間のトラブルもなく終えることができたが、来年またマネジメントをやるとすれば、プロコンで先輩後輩入り乱れての手探り状態から始めることになる。自分の処理能力、そしてメンバーの処理能力や人柄やその他諸々を考慮して、上手くチームが回るようにマネジメントできたらいいな。
以上、深く考えず流れに身を任せて書いてみました。
正直、今3年の終わりですが、自分がICTに来るようになった頃のkagamiz先輩やきっき先輩と同じ時期だと思えません。あの人たちに比べたら、自分の今の実力の無さは忸怩たるものがあります。
こうして書いてみて、確かに去年に比べて成長しているなとは思いましたが、まだまだです。来年は4年生で、チームの中心になるべき学年です。今の自分がそれにふさわしい実力を持っているとは思えないので、来年のプロコンまでの約半年。気を抜かずに努力していきたいと思います。
さて、現在時刻12月4日00:00分
自分の担当:12月3日
遅刻ですねお疲れ様でした。
なんか最近よく遅刻する………(PCKでも研修旅行でも遅刻してる)
よくないです、治しましょう。
今日の記事担当はたにし先輩です。
今はきっき先輩やなお先輩、ゆーご先輩やサマー先輩と一緒に久留米にいるはずなので、自分と同じように旅先で、自分とは違う”””すばらしい記事”””を書いてくれるはずです。期待しておきましょう。
では以上で今回の記事を終わります。
今年中にまた研修旅行の事で更新すると思います。
ディシディアAC楽しい‼‼‼‼‼
パソコン甲子園2015に参加して
_人人人人人人人人人人_
> 3か月ぶりの更新‼ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
というわけでこんにちは。ブロンズです。
先週末の11月6日から11月9日にかけて、福島県会津若松市で開催されたパソコン甲子園2015モバイル部門に出場してきました。
今回は、それの参加記と、予選通過から本番を終えるまで、全体を振り返っての感想と反省を書こうと思います。
大会終わったのは一昨日なのに更新遅いのはどういうことだ!ってのは許してください(´・ω・`)(昨日も一昨日も気づいたら寝てて学習時間帯の記憶がない………)
注意!
自分でもびっくりするほどこのブログは長いです。
具体的に言うと7800文字ぐらいあります。
長文が苦手な人は覚悟を決めてから読み始めてください
・まずは結果報告
結論から言うと、自分たちはダメでした。
沖縄高専からは、今年プログラミング部門1チーム、モバイル部門2チームが出場しました。
プログラミング部門のチーム・スポポトゥーン(2年生2人)は、審査員特別賞(悲願の矢沢賞だったらしい)
モバイル部門のもう1つのチーム、しょこらむーす(3年生2人、2年生1人)は、ベストアイディア賞を受賞しました。
そして、自分達ホワイトハッカーズは受賞なし、という結果で、今年のPCKは終わりました。
・半年間の取り組みを振り返る
~8月~
7月に予選通過の通知を受け取って、8月から本選に向けての活動が始まったはずですが、正直なところ8月は活動した覚えがありません。前半は期末テストで潰され、後半はテストが終わって夏休み入ると同時に艦これの夏イベに明け暮れてた気がします。
夏休みの間、ちょくちょくハッカーズで集まってはいましたが、進捗らしい進捗もこの頃はほとんどなかったはずです(少なくとも自分は)
~9月~
夏イベを無事やり遂げ、ようやく開発をするべく動き出しました(遅いんだよ)
去年は開発には一切携わっていませんでしたが、今年はちゃんと自分も協力しようと、泥のアプリと通信するサーバーの部分を受け持ちました。最初の頃は何も分からず、かなり迷走しまくって時間を浪費していました(hello,worldのコードで1週間潰したなんて笑い話にもならない………)
グローバルIPとローカルIPを混同してたのを教えてもらったり、iptables弄ってssh繋げなくなったのを何とかしてもらったり、ホント今思うと何やってんだ俺、って感じです(その都度後始末をしてくれたおりさの先輩には圧倒的感謝)。9月の後半からはICTの合宿が始まり、他のメンバーと合わせての開発を進めていました。データのやり取りをできるようにし、プッシュ通知を送れるようにし、DBや泥とのやり取りを確立し……とここら辺ではかなり進捗を出せてたんじゃないかと思います。
~10月前半~
9月のうちでサーバーはチャットを残しほぼ完成したものの、アプリの画面が多過ぎて中間提出に間に合いそうもなかったので、自分とホワイトも泥を触ることになる。しかし、結果的には自分はプレゼンの作業が迫ってきたこともあり、レインボーの泥の手伝いとチャットを全てホワイトに投げてプレゼンを作り始める。ここら辺で無駄に時間を消費してしまったので、後々のプレゼンの作成とそれに伴う作業全体に多大な影響が出てしまった。
~10月後半~
プレゼンを作り始める。まずはプレゼンのストーリーを大まかに書いたやつから作り始め、ここは驚くほど進捗がすぐに生えた。実質1日か2日ぐらいで終わったんじゃなかろうか。
しかし、文字に起こしたプレゼンを図などに表していく過程で終始大苦戦してました。書いては没書いては没を繰り返し、進捗が生えたように思っても添削してもらうとごっそりと消えるというのを2週間ぐらい繰り返し、自分のデザインセンスの無さを呪いました。合間合間でサーバーの作業をしながらパワポを作って行きましたが、ver3.0ぐらいまで作ったところで、10月30日。パワポの出来は半分ぐらいという状況を見かねたのか、きっき先輩と教授が自分のひどいプレゼンを次々と改造して行ってくれました。デザインとか色の使い方とか図での表現とか、きっき先輩の技術は本当にすごかった。
~11月(本番直前)~
パワポをきっき先輩と教授に魔改造されながら、さらに俺がやらなきゃいけなかったことがあります。それはポスターとパンフレット作り。そしてPVの作成です。
この中の何一つ、俺はまともにできませんでした。当初の予定では、10月中にパワポを完成させ、それを元にポスターとパンフレットを書くつもりだったのですが、パワポは完成どころか半分も仕上がってません。PVも(かなり雑な)素材を撮ったはいいものの、編集作業などしてる暇もなく、まず迷惑をかけてしまったのがイエローとりい先輩です。イエローとりいー先輩に素材と文字コンテを丸投げして、PVの作成をなんと本番の4日前ぐらいにお願いしました。
そして、ポスターとパンフレット作り。ここで迷惑をかけたのは、ホワイトとイエローです。プレゼンの作成過程でデザインしたくない病にかかってしまった俺は、ポスターの半分をホワイトに、パンフレットをほぼ全てイエローにお願いしました。
パワポを教授ときっき先輩に魔改造されながら直し、ポスター描けませんと教授に泣きつき、様々な人に迷惑をかけながら、なんとか出発前日にポスターとパンフレットを仕上げ、ぎりぎりまで学校で印刷の作業をしてました。PVも予想以上の出来のものをりいー先輩から受け取り、ようやくパワポが何とか見せられるレベルになったのもこのころです。
・そして本番へ
~11月6日~
出発日です。まず遅刻しました。
空港で荷物を預け、飛行機に搭乗。
プレゼンの練習をしながら羽田への時間を過ごす。
羽田からまずモノレール。駅弁を買いその後は新幹線。写真はめんどくさいので割愛します。新幹線では駅弁を食べ終わったらプレゼンの練習。駅弁ってなんであんなに美味く感じるんでしょう。
郡山駅に到着。恒例の郡山アイスを食べる。何だかんだいってホワイトとレインボー以外の男子は全員やってた。
ローカル線で1時間弱移動。プレゼンを練習。
会津若松に到着。ホテルへと移動
ホテルへと到着し、今年は全員個室だと知る。何でや……何で大部屋じゃなくなったんや………
各自部屋に行き、すこし荷解きをした後、喜多方ラーメンを食べに行く。
俺とレインボーだけ大盛りを頼んだけど、かなりきつかった。レインボーがあんなに大食いだったのにはびっくりした。
帰り道、いつもの神社に寄る。なおここまでずっと半袖。みなめうやホワイトにたびたび頭おかしいと言われる。悲しい。(ただ肌が丈夫なだけだよ‼)
帰ってから部屋で教授と少しミーティングをした後、作業スタート。
デモのストーリーを書いたりパワポの修正をしたりプレゼンの練習をしたりをしていた。途中でそれぞれ仮眠を取ったがハッカーズは基本起きてた
~11月7日~
朝。結局作業し続けていたらみんなが起き始める。とりあえずハッカーズ3人は朝風呂に入り、いよいよパソコン甲子園1日目がスタート。
ホテルを出発し、駅でバスに乗って会津大へと向かう。
昼飯を食べて開会式が終わったら、プログラミング組の2人と別れモバイル組で会場へ。
デモブース作成。去年もやったのもあり、割と滞りなく進んだ。早めに終わったので、あまった時間で他のブースを見学していた。一通りざっと見て回って、思ったことがあった。
「行けるぞこれ」
勝ってる自信があった。少なくとも、負けるとしたらしょこらむーす以外有り得ないだろうとすら思った。
プレゼンのリハを終えて、それはほぼ確信に変わった。どのチームも、予想してた以上のプレゼンはしていなかった。プレゼンから分かったアプリの内容を比較してみても、自分達2つに並ぶものはないと思えた。
ホワイトとレインボーは、他のチームを負かすだけのアプリを作ってくれた。このアプリには、ちゃんとグランプリを取れる力がある。
ならば、後は俺がプレゼンをするだけだ。
今の俺に出来る最高のプレゼンとデモをすれば、きっと大丈夫だ。
そう思った。
ホテルに戻ってから、ずっとプレゼンを練習した。
流れを頭に叩き込み、時間を調整し、教授に見てもらいながら、ずっとみなめうと一緒にプレゼンを練習した。
日付をまたぐ頃に二人ともいい感じに仕上がり、その後ハッカーズで残ったバグを3人で取っていたら、いつの間にか寝ていた。
~11月8日~
目が覚めたらハッカーズ全員で1つのシングルベッドで寝ていた。
面白かったので写真を撮ったところで、教授が起きてきて、プレゼンの最終確認を始めた。
時間をちょっとオーバーしてたけど、充分修正できるレベルだったし、プレゼン自体は納得のいくものに仕上がっていた。
みなめうが起きだしてきたところで、自分はハッカーズを起こしに行き、そのまま準備を始めた。
そして、マテ茶が折ってくれたパンフレットを携え、決戦の地へと向かった。
現地に着いてからは、デモブースの確認をした後、ずっとプレゼンの確認をしていた。
みなめうの方が順番が先だったので先に戻り、自分も直前になって戻った。
最後に一連の流れを確認し、頭の中でイメトレをし、滑舌をよくし、いよいよプレゼン本番となった。
その時の自分に出来る最高のプレゼンをしたと思う。去年と違って前にいる人の顔が見えた。審査員の顔も観客の顔も、教授の顔も見えた。プレゼンをしてる最中も意識があった。次に言うべきことが頭の中に浮かび、抑揚をつけ、スライドを示し、伝えたいことを精一杯伝えた。
PVを流しているときに時間を確認し、最後の方を若干巻きにして制限時間ぎりぎりで終わった。
まずは1つ。やり遂げた。残るはデモだけだ。
プレゼンを終えたテンションのままデモに移った。
来る人にコミュ力を全開にしてデモしに行った。
指摘をもらうことも多かったが、みんな面白いと言ってくれた。
審査員のデモも2つとも好印象だった。
そうしてデモも終わり、ブースの片づけをして、結果を待つだけとなった。
学食で昼を済ませ、記念撮影をし、いよいよ表彰式の時間になった。
プログラミング部門では、後輩たちのチームが審査員特別賞をもらった。
その時は確か、「これで全員が賞を持って帰れる」とか思ってたと思う。
そしてモバイル部門の発表。ベストデザイン賞は、予想していた福島高専になった。ここは予想していたのでそこまで驚きはなかった。
ベストアイディア賞。沖縄高専が呼ばれたところで、心臓が一度止まる。呼ばれたのはしょこらむーすの方だった。まずは向こうが賞を取った安堵と、次いで、残る一つが自分たちであろうという期待、そうであってくれという不安が渦巻いていた。
グランプリ。呼ばれたのは鈴鹿高専だった。自分を突き動かしていた何かが、胸の内から消えていくのを感じた。体がどんどん冷え、熱が失われていくような感じがした。何故なんだ、と。それだけしか考えられなかった。俺たちのどこがあそこより劣っていたのかと。審査員の講評を聞いて、それが分かった。アイディアだった。
審査員が求めていたものは、自分たちの身近にある問題を解決する、分かりやすくインパクトのあるアイディアだった。
「ユーザーは、案外高尚な目的では動かない。アプリをどこまで俗物的な所まで落とし込むかが重要」
審査員の言葉が名指しで言われてるような気さえしていた。
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
ホワイトとレインボーは、自分が求めるだけのアプリを完成させてくれた。
教授も、きっき先輩も、りい先輩も、イエローも、やがみあんも(ロゴやアイコン書いてくれた)、それのためにたくさんたくさん協力してくれた。
悪いのは自分が出したアイディアだった。
もっと、去年のQoolqleのような分かりやすくシンプルなアイディアを出すべきだった。
そして、審査員の目を引くための、デバイスなどを取り入れるべきだった。
きっき先輩が手伝ってくれたスライドが
やがみあんが作ってくれたアイコンが
りいー先輩が作ってくれたPVが
何より半年間俺よりもずっと頑張ってくれたホワイトとレインボーが
自分のせいで負けてしまったのが、本当に本当に悔しかった。
今回もたくさん支えてもらったのに、教授に報いることができなくて、泣きそうなぐらい申し訳なかった。
表彰式を終え、ホテルに帰り、温泉に行くまでは、空元気すら出せずかなり意気消沈してた。
温泉に入ってから、ホワイトとレインボーと教授に、ビジコンに出たいと伝えた。
このまま終わってしまうのは絶対に嫌だった。
HEROESをこんなところで終わらせたくなかった。
ホワイトもレインボーも教授も、いいと言ってくれた。
また、頑張る目標ができた。
~11月9日~
メロブととらのあな行った。
欲しかった同人誌色々買えて嬉しかった。
沖縄帰ってきた。
・以上‼
という訳で振り返りました。
誰もが思ったと思います、俺も思いました。
長ぇよ‼‼‼‼‼‼
自分でも振り返るだけでまさかここまで行くとは思いませんでした…………
我ながらどんだけ色々書きたかったんだよ………
正直もう終わりたいところではあるのですが、ここまで来て今更2つに分けるのもなんなので、もう少しだけお付き合いください。
・反省
これはもうホントに色々あります。今年は去年よりはだいぶましになりはしましたが、去年が酷すぎましたし、今年も今年でだいぶ酷かったです。
1、夏休みの前半を夏イベで潰す
分かってて、それでも止められませんでした。
しょこらむーすと教授が夏休み出勤して進捗出してる間はほぼずっとこれです。
PCKもそうだけど、プロコンは夏休みがメインの開発期間なんだから、来年はこれ直さないとまじで死ぬからな。絶対直せよ!ましてやインターンもあるんだからな!
2、サーバーのくだらないミスで時間を費やす
開発を始めたら始めたらで、つまらない所にひっかかって時間を費やすのが多過ぎ。
分からないとこはもう、1日ぐぐって分からなかったら誰かに聞くぐらいの心構えの方が結果的に進捗出る。間違ってもサーバーのhello、worldアプリ動かすのに1週間なんてかけるべきではない。ググり力は一朝一夕で身に付くものじゃないし、そもそも開発力も他の部員に比べて圧倒的に劣ってるんだから、PCK終わっても何かにコミットして開発力少しでも上げろ。
3、振ったタスクに中途半端に時間をかけて白紙に戻す
サーバー終わって画面が足りないと気づいても、俺がそこに入って結局力になれることはなかった。チャットをホワイトに振ったのはまだいいけど、画面をやるために中途半端に泥やって結局貢献できなかったのは、時間を無駄にしかしてない。そのせいでプレゼンが遅れ、ポスター・パンフ・PVといった本来のタスクの進行が遅れて、他の人に迷惑をかけてしまった。自分の役割・能力をしっかり理解してタスクの割り振りしろ。
4、アプリのイメージの摺合せをしない
プレゼンでパワポのデザインを考えていたり、ロゴやアイコンを考えている過程で、自分と教授のアプリに対するイメージがずれていることにはきづいていたはず。それで教授を優先して、そのままそれを通すなら問題はない。今回は結局自分のイメージを捨てきれず、ロゴとパワポのデザインに齟齬が生じてしまっている。そのせいで、やがみあんにアイコンを頼むときも、イメージを固定できず、だいぶ困らせてしまった。イメージのズレに気が付いたら、その瞬間に教授と話し合ってイメージを一つにまとめろ。
5、デザインに対する知識が無い
プレゼンやパワポの概要を書くことに関してはまだ成長を感じますが、図や表にしたりといったスライド自体を作る能力に関しては去年とほぼ変わってないのでは無いかと思います。今年もきっき先輩が手伝ってくれるまではひどいページを量産していましたし、去年PCKが終わった時の、デザインの勉強をするといった決意はなんだったのか。来年はきっき先輩もいませんし、いい加減教授が魔改造をしなくてもいいレベルのスライドやポスターを自分で作れるようになるべきです。まずは、ノンデザイナーズ・デザインブックを読むこと。あとは自分で色々勉強しつつ、きっき先輩が言っていたように、日ごろからデザインについて考え、センスを鍛えていくこと。元々のセンスがないことは分かり切ってるんだから、絶対に日々の努力を怠るなよ!
6、マネジメントがまだまだ甘い
今回は俺がほぼ全てハッカーズのマネジメントを担当しましたが、今見直せば無駄な所がたくさんあります。教授がPCKが終わった後に、「HEROESは一般公開していればまだ違ったかもしれない」と言っていました。あのペースなら、自分がもっとうまく進捗管理をしていれば、充分それは可能でした。来年プロコンをやるとするなら、PCKよりもさらに上のマネジメントが求められるはずです。何事も早め早め。常に余裕を持って開発ができるような進捗管理、マネジメントができるようになりましょう。
以上、まとめるとこんなところでしょうか。
3年生も4分の3が終わろうとしてるのに、課題の多い事多い事。
でも、これが今の自分の現状です。
ブログを始めたとき、今年のPCKの目標として、俺はこう言ってました。
という訳で、今年のPCKの目標
・企画書、プレゼン、マネジメント、パイプ役など自分に出来る事をしっかりやる
・ホワイトとレインボーに頼りすぎない!!(重要)
・教授に頼りすぎない!!!!(超重要) です。
ブログ始めました - ブロンズの独り言
・企画書、プレゼン、マネジメント、パイプ役など自分に出来る事をしっかりやる
→プレゼン・ポスター・パンフめっちゃ手伝ってもらった。PV作ってもらった
・ホワイトとレインボーに頼りすぎない!!(重要)
→ホワイトにチャット投げた。レインボーに泥全部投げた。後半の開発は2人に任せっきりだった。
・教授に頼りすぎない!!!!(超重要)
→教授がいなかったらどうなっていたか分からない。
何一つ、達成できていません。
今年もまた、ホワイトとレインボー、そして教授に助けられてばかりだったのです。
3人にビジコンに出たいと言いました。来年はプロコンにも参加したいです。
なら、このままでいる訳にはいかない。もっともっと努力して、俺自身が変わらないといけない。成長しなきゃいけない。
PCKは残念な結果に終わりましたが、今年は本当に多くの事を経験できました。
とても悔しい思いをした分、これらをバネにして、これからまた自分なりに頑張って行きたいと思います。
最後に、この半年間、色々な人に支えられ、助けられ、お世話になりました。
みなさんの助けがなければ、ここまで頑張ることはとてもできなかったと思います。
その支えに報いれなくてごめんなさい。来年はきっと報いれるように、これから頑張ります。
半年間、本当にありがとうございました。
PCKモバイル予選通過!!!!!!
こんにちは。
晴れて福島行きが決まってはしゃいでます、ブロンズです。
今回はタイトルや挨拶でも分かる通り、パソコン甲子園2015モバイル部門予選通過したことについての記事です。
今回のPCK2014モバイル部門には沖縄高専から2チームが応募していました。
ホワイト、レインボー、自分からなるホワイトハッカーズと、コーヤ、みなみゅー、汐の三人からなるショコラムースです。
ぶっちゃけますと、自分たちのチームに関しては、慢心に近いかもしれませんが確信がありました。企画書作成のスケジュールも(去年に比べれば)だいぶ余裕がありましたし、完成した企画書は、自分の目で見ても申し分ない出来だったと思います。確信があったと言うよりも、あれでダメならしょうがないなと思えるだろう。みたいな感じでしょうか。
自分が不安だったのは、コーヤ達のチームと一緒に通過できるかどうか。ということです。メンバーが決まった時から分かってはいたのですが、向こうのチームはアイディア出しの段階からコーヤとみなみゅーがたびたび衝突していました。何事も細部まできっちりと決めたいコーヤとフィーリングで大雑把に物事を進めていくみなみゅーはまさに正反対で、企画書作成に入ってもそれは変わらず、むしろ衝突の回数は増加していたように思います。しかも、3人の中でPCKの経験があるのがみなみゅーしかいないのにそのみなみゅーがコーヤとの言い合いで体力を使いすぎて、まだ何も分からないはずの汐に十分な指示が出せていなかったのも気にかかりました。
時折周りの人に仲裁に入ってもらいながら企画書を作成していましたが、3人とも去年PCKに出場し、しかもお互いに気心知れているハッカーズに比べてコーヤ達のチームはとても見ていて順調に進んでいるとは思えず、一緒に予選通過できるかとても心配だった。というの自分の正直な気持ちです。(他のところを心配できるほど自分に余裕があるという訳でも全然なかったのですが)
まあ、結果的には無事2チームとも予選通過でき、夏休みデスマコースが確定したわけですので、結果オーライですかね?(みんなでがっこうぐらし!)
そうそう、以前企画書提出の時にブログを書きましたが、(企画書作成での反省 - ブロンズの独り言)あとからこの記事に書き忘れたことがあるのを思い出しました。わざわざ編集しなおすのもどうかなーと思って放置してたのですが、こちらにも関係あるのでついでに書いておきます。
企画書作成をしてるときのことです。自分は、アプリケーション作成の目的を書いていて、書き終わったそれをいつも通り教授に見てもらいました。当然添削されるものと思っていたのですが、教授は「うん、いいんじゃない?」といった感じで、特に改善すべき点を言われることもなく終わりました。ICTに入って、初めて、教授に添削されることなく、自分の書いたものが通りました。(その後しばらくして確認したらしっかり添削されてましたが)。
去年ICTでPCKに出たときから、ずっと教授に添削されてきました。企画書も、スライドも、プレゼンも、ポスターもパンフレットも最初はぜんぶひどいもので、教授に添削されたものを、自分が作ったものだなんて到底言えないぐらい、ひどいものでした。そんな自分の書いたものが、あとで添削されたとはいえ、見せたときに何も言われることなく通ったというのが、自分の力が認められたようでとても嬉しかったです。
もちろん、教授にしてみればそんなことは全然ないのかもしれません。そもそも去年が助けてもらいすぎなだけでしたし、今年はあまり口を出さないようにしてるだけなのかもしれない。舞い上がるには自分はまだまだ未熟であることも十分分かっています。それでも、教授がその場で何も言わなくてもすむレベルのものが書けるようになった(そう信じたい)ということは、素直に喜びたいと思います。
記事が長くなりましたが、去年のみなみゅーの記事のように開発でつらくなったらこの記事をみてその喜びを思い出してがんばろうとかそんな感じです。
他のチームもコーヤ達も全部押しのけてグランプリ獲ってPCと米と10万手に入れるつもりでこれから頑張ります!
高専弓道大会
どーもこんばんは、壮大です。
そうです、ブロンズではなく壮大です。
今回は、ICT委員会ホワイトハッカーズのブロンズとしてではなく、弓道部員の壮大としての記事を書きたいと思います。
さて、内容としては、タイトルにもある通り今週末7月11・12日に行われた、高専弓道大会についてです。ついさっき寮に帰ってきて、風呂入って荷物片付けて、ようやく一息ついてこのブログを書いてます。
結果としましては、男子は団体、個人ともに予選落ち(自分は個人でした)。女子は6団体中3位。個人は30名近くの中で4位と5位が出ました。団体は3位まで。個人は
5位までが全国高専大会へと出場できるので、沖縄高専からは、女子団体、女子個人二人が全国高専大会に出場となり、開催地の奈良に行くことになります。
自分の結果ですが、12本射って1本しか中ることが出来ませんでした。当たり前ですがとても悔しいです。でも同時に、これがあるべき結果なのかな。とも思いました。
今回女子個人で4位に入ったのは後輩の2年女子でしたが、自分とどっちが上手いかと言われれば間違いなく後輩の方でしょう。技術云々の問題は勿論なのですが、大事なのはそれの更に根幹にある、弓道というもの自体に対する姿勢なのかなと最近よく思います。
去年のインハイに出たとき、自分は二年生であまり関係がなかったし、そもそもの大会への想いも薄かったのですが、大会が進行していくにつれ、終わった途端泣き出す人がチラホラ見え始めたのが今でも印象深いです。結果が悔しくて悔しくて泣けるぐらい弓道にうちこんだのかと。自分は来年インハイに出て結果が出せなくても泣けないだろうなと思いましたし、実際泣けませんでした。
沖縄高専弓道部は、とても緩いです。
公立校とはもちろんのこと、他の高専と比べても、おそらく緩いんだろうと今回高専大会にでて分かりました。自分はその緩さと、それを生み出していた先輩たちに惹かれて弓道部に入りましたし、よく言っている様に「弓道」よりも「弓道部」が好きです。1年はお世辞にもまじめに練習に取り組んでたとは言えませんし(少なくとも後輩たちよりは)、2年になってからはICTと兼部するようになって練習自体に行くことが少なくなって行きました。
その中で自分とその後輩を比べてみると、練習に来る頻度もそうですし、その時の真剣さや、大会などに対する打ち込み具合も自分とは雲泥の差です。後輩の、うちの弓道部の緩さを持ちつつ、その中で真剣に弓道に取り組めるところはとても凄いと思います。あの後輩は、今回結果を出せなかったら、おそらく泣いた。泣けたんじゃないでしょうか。(後輩だけではないですが)
駄弁りながら弓道をやる部活。と今まで自分の周りには言ってきましたが、そろそろそれも終わりにします。ICTに真剣に取り組んでるのに弓道部がそんな心構えだったら間違いなくICTに飲み込まれてしまいますし、真剣に取り組んでこそ、真の楽しさが得られるのだと教わりましたから。
今年は残念な結果となりましたが、来年の沖縄で開かれる九州高専大会では、部内選考を勝ち残り、必ず団体のメンバーとして全国に行くと決めたことをここに記録として残します。
ICTとの両立は相変わらず厳しいですが、自分なりにうまく時間を見つけて練習に取り組み、腕を磨いていきたいと思います。
企画書作成での反省
こんばんは。
今週末の高専弓道大会が台風で潰れるかもと恐れているブロンズです。
二週間程前にブログに書いたPCKモバイル部門の企画書が先週末完成しました。(後述しますが自分はその時現場にいませんでした……………)
今年は去年と違い、自分なりに結構進捗に貢献できたのかなと思いますが、作成過程の中でいくつか反省点もあったので、今回はそれを書いていこうかなと思います。
一つ目
約束は守る
オープンキャンパスの翌日の日曜日も、企画書作成のため教授に学校を開けてもらい作業することになったのですが、案の定ホワイトとレインボーが遅刻をしました。集合は8時半でしたが、レインボーが来たのが9時。ホワイトから連絡があったのが約10時です。自分はいつものことだと気にもしていませんでしたが、教授は「8時半までに来なかったら帰るよ」と言い、そのまま帰って行きました。
そうなって改めて、自分は二つの「当たり前じゃないことを当たり前だと思う」という事をしていたんだなと気が付きました。
まず、教授が休日に学校に来て作業を手伝ってくれるのが、決して当たり前ではないという事。
教授がどこに住んでるのか分からないので大雑把にしか分かりませんが、高専に8時半に来るという事は、遅くても6時。早ければ5時起きぐらいになるでしょう。
出勤日でもない休日に、わざわざ5時、6時起きをしてまで企画書作成を手伝ってくれる。これを当たり前と考えていた自分を殴り飛ばしたいです。
そして、ホワイト達が遅刻するのを、当たり前にしてはいけないという事。
ハッカーズは基本的に時間にルーズで、自分自身もあの二人が遅刻するのをしょうがないなと思って受け入れていました。しかし、さっき書いたように教授が休日出勤してまで手伝ってくれてるのに、その当人たちが当然のように遅刻し重役出勤してくるというのは、どう考えても間違っています。
ハッカーズのマネジメントをすると決めた以上、受け入れるのではなく、あの二人に遅刻しないようよく言い含めるべきだったと反省です。
前日に集合は8時半と約束しわざわざきてもらっているのだから、それは守るべき約束です。これを自覚した時に、なっさまの卒業の記事のICT部員に向けたメッセージを思い出し、とても申し訳ない気分になりました。(許可を得ずにリンク先飛ばしてしまってます。すいません)
自覚した以上、今後はこんなことがないよう注意していきます。
他にも、相変わらずほうれんそうができていなかったり、締め切り直前の週末に自分が帰省して””また””最後の仕上げを教授とホワイトたちにお願いしたり(去年のポスター作製もやった)と、色々とあったのですが、最初のあれで予想以上に長くなってしまったので、ここら辺で一旦止めておきます。
あの企画書が無事に通れば、本格的に開発がスタートします。そうなれば自分はあまりそちらの力にはなれませんが、その分こういったマネジメントやパイプ役を、全員がスムーズに動けるように頑張って行くつもりです。
グランプリ目指して、頑張ります!!
P.S ショコラムースと一緒に予選通過したいです。(七夕の願い)
ブログ始めました
ドーモ、ブロンズです。
兼ねてからやろうやろうと思っていたブログをとうとう始めました。
本当なら三週間ほど前の18歳になった時に始めたいと思ってたのですが、なんやかんやあってこんな微妙な時期になってしまいました。
さて、このブログですが、一応自分の身の回りのことで何かあったらそれを書いていくつもりではありますが、始めた理由からも、殆どがICT絡みになるのかなと思います。今回は、今まさに企画書を書いているPCKモバイル部門について少し書こうかなと。
自分がICTに通い始めたのが、一年の二月頃。ホワイト達のおかげで徐々に馴染んでいく事はできた(はず)ものの、右も左も分からぬまま二年生となり、ホワイト・レインボーと共にPCKモバイル部門2014のメンバーとなりました。それからはホワイトたちにも教授にも迷惑を掛けっぱなしで…………。
・企画書の半分を教授に魔改造してもらう
・開発関連を全てホワイトとレインボーに丸投げ
・全ページ数5ページのプレゼンの添削を教授に頼む
・夏休みをまるまる艦これの夏イベで潰す
・ポスターは殆ど教授作
など、今思い返してもとてもひどい事をやらかしまくっていました。(しかもこれだけではない)
プレゼンは一応褒めてはもらえましたが、受賞できたのはホワイトとレインボー、そして何より教授の助け(助けのレベルもとうに越えてる)があってこそでしょう。
自分はあのチームに必要とされるだけのことを貢献できてたのか、今でも甚だ疑問です。
という訳で、今年のPCKの目標
・企画書、プレゼン、マネジメント、パイプ役など自分に出来る事をしっかりやる
・ホワイトとレインボーに頼りすぎない!!(重要)
・教授に頼りすぎない!!!!(超重要)
です。
グランプリに向けて精一杯努力し、受賞した時に安堵感よりも達成感を感じられるように頑張っていきます。